霧笛の手紙のジャケット写真

歌詞

霧笛の手紙

MAXIM-龍之介バンドRyu

春には帰ると あなたは笑い

汽笛の向こうへ 消えてった

濡れた切符を 握りしめ

ひとり見送る 冬の港

潮の香りが 戸を叩くたび

あの日の声が 胸に来る

霧笛よ この手紙

あの人の船へ 届けてよ

待っていますと 書けなくて

涙でにじんだ 港文字

坂道暮らしも 慣れたけれど

心の時計は 止まったまま

赤い提灯 灯る頃

海へ名前を 呼んでみる

霧笛よ もう一度

あの人の返事を 聞かせてよ

忘れましたと 言いながら

面影抱いてる 港町

恨んでなんか いないのよ

幸せだったと 言えるから

帰らぬ春を 数えるよりも

私の明日を 迎えたい

霧笛よ この手紙

あの人の海へ 届けてよ

ありがとうだけ 書き足して

静かにたたんだ 港文字

東の空に 薄紅の色

漁火ひとつが 消えてゆく

手紙を胸へと しまったら

春へ歩こう 港から

  • 作詞者

    MAXIM-龍之介バンドRyu

  • 作曲者

    MAXIM-龍之介バンドRyu

  • プロデューサー

    高倉龍之介

  • プログラミング

    MAXIM-龍之介バンド

霧笛の手紙のジャケット写真

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