City Kidsのジャケット写真

歌詞

for you

今じゃ多くなった支えだが

どうしようもない孤独

感じる時がある

知立の方からここに聞こえる音

俺を泣かせる時たまま

孤独から抜け出す事は

孤独の痛みを知ることだった

たまに孤独に戻る時

救ってくれるのは

いつだって音だった

脳内混ざり合う感情のcolor

もう見たくないんだ誰かの粗

1人じゃないよって歌った歌は

未だに僕を無下に嘲笑う

俺が生きる理由はこれ

だけじゃなく関係する愛

時に首を絞めたくなるmine

時に地に落ちていくんだmind

帰ってこなくなる返事

無傷演じている平日

何かわからなくなる戦慄

見たくなくなるreal 現実

Friendsにlover

離れてく気がする

全て失ってしまう

また自分を嫌う

ネガが自分を纏い涙を流す今

自分という

存在すらなくなってしまう気が

ペン先の削れ様 まるで心の様

俺はいつまでもバカ

町の景色はslow

周り素通りのstory

離れてく夢のglory

温かいと思っていたhuman

冷たさ知る初夏morning

いい人ばかりじゃないけど

悪い人ばかりじゃない

初めて聞いて10年だが

やっとわかる気がした

次第に生きるごと汚れ知る

ドブネズミみたいに

裸足で乗ったtrain道はない

その道を作るのは愛

Rail継ぎ接ぎ景色クリアに

戻るのはいつも振り出しだ

誰かの為が介入しない

自分のためなんてもう無理だしな

自分に嘘をつくこと

君が選ぶとしたら

この音ともにその嘘すらも

真実にしようよなら

あの日付けられた青アザのpainが

俺の信号を青にする

ある日止まることを覚えた

そこには知らぬ景色が

止まったり進んだり

時計の針と生き方は違う

俺は俺らしくいていいと

あの日孤独の中で知った

まだだってバカやって生きていたい

Realな現実

そのため音貯め日常を

Artに変えてくPencil

たまにどうしようもなく

自分へのHateをオーバードーズ

もう嫌になるんだ

腐るほど自分への淘汰も

Remember for me

思い出すほどに忌む過去

優しさに器用でありたい

なぁそうだろ?

手のひらからこぼれる

Mentalに最後のトドメ

甘い傷

裏側にmemory

別れを告げるよ音で

不器用は武器傷つけた君

Tear隠すhoodie 闇落ちる日々

どうしたらいいのかも

分からないこんな夜に

歌詞を書いてる

増えると共に責任と恐怖が

多くなっていく僕の大切

思考を試行錯誤した所で

上手くいかないiKnow大抵

言葉にならないものを

溢れるほどに鳴らす

感情のSiren

愛に相対したとき会いたい愛

じゃないとしたら

なんていいんだもう

俺はただ

の一人のhuman Loveは人を循環

疎く黒く苦悩と無力

突き刺ささって痛感

そこに意味 はなくとも俺の日々

哀愁片手に孤独を抱きしめる

芸術と日記の間feeling

見てみなよ空も晴れた

枯れたがその花に会えた

俺みたいなバカタレが

顔上げる理由になれば

For you

  • 作詞

  • 作曲

    dee

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アーティスト情報

  • 2005年生まれ、名古屋出身のラッパー。高校1年生の時に10代最強ラッパーを決めるMCバトル 第1回「激闘!ラップ甲子園 -FINAL TOURNAMENT-」に最年少で出場し、その名を広める。第2回大会では準優勝、そして大会副賞のソニー・ミュージック賞 (楽曲制作権)を獲得。その後、第17回~18回の「高校生ラップ選手権」に出場、現在放送中であるテレビ朝日「フリースタイル日本統一」にも出演中。昨年5月、プロデューサーにNAOtheLAIZAを迎えてリリースしたシングル「Legit Soul」は、spotify「RADAR: Early Noise」のプレイリストに収録された。また、昨年10月に名古屋で開催された日本からアジアへ発信する新しいHIP HOP野外フェス「AH1」にも名だたるアーティストたちと共演している。

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