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電子音楽界のトリックスターSerphが、4組のボーカリストとのコラボレーションによるJ-POP楽曲のカバーEP『4 Flowers』を、2021年9月22日にリリースします。
カバー楽曲は、NOKKO「人魚」、YEN TOWN BAND「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」、パソコン音楽クラブ「Inner Blue」、THE CHARM PARK「カワレル」の4曲で、新旧問わずSerphのお気に入りのJ-POPの中からセレクト。
本作に参加した4名のボーカリストのうち、ずん、lasah、akariの3名は、昨年実施したボーカリスト公募によるコラボ企画「Singing Fruits」で出会った歌い手であり、本作は、同企画から芽吹き花開いた発展形とも言えます。そしてもう1組の歌い手である吉澤嘉代子は、今回Serphからの呼び掛けに応えての参加となりました。
オリジナルに最大級のリスペクトを払いながら、Serphがアレンジしたアンビエントな癒しの感覚とバウンシーなビート、そして疾走感が交錯するエレクトロニカ・トラックに、カラーの異なる個性的な歌い手達がせめぎ合う、荘厳だけど可愛い、現代的なグルーヴのユニークなカバー作品が生まれました。
東京在住の男性によるソロ・プロジェクト。 2009年7月、ピアノと作曲を始めてわずか3年で完成させたアルバム『accidental tourist』を発表。以降、コンスタントに作品をリリースしている。2014年1月には、初のライブパフォーマンスを満員御礼のリキッドルームにて単独公演で開催した。2016年7月には、自らの代表曲をアップデートさせたベスト盤『PLUS ULTRA』を発表。2018年4月には、自身2度目となる4年ぶりのライブを再びリキッドルームにて単独公演で行い、見事に成功させた。2020年9月には、Walt Disney Recordsよりディズニー音楽の公式カバーアルバム『Disney Glitter Melodies』をリリースした。2021年4月には、Porter Robinson主催のオンラインフェスティバル「Secret Sky 2021」に出演した。 自身の作品以外にも、他アーティストのリミックスやトラックメイキング、CMやWEB広告の音楽、連続ドラマの劇伴、プラネタリウム作品の音楽なども手掛ける。
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