自分だけの地図のジャケット写真

歌詞

夜明け前の問いかけ

OTONARI

午前二時過ぎの静寂

雨音だけが響いてる

MacBookの光だけが

この部屋で揺れる

また同じループに落ちてた今夜

雨音に溶ける低音 808

MellowなTrap 心拍数みたいだ

72 BPM 少し遅すぎるくらいがJust right

三年前の夢がFlashback

深夜のカフェ 仲間と交わしたアイデア

朝日見ながら語ったVision 鮮やかすぎるInnovation

なのに今 何かが違う風景になってた

仲間は幾人も去り 資金調達の資料に埋もれる日々

俺自身の輪郭が まるでぼやけ始めてるみたいだ

競合は資本武装した巨大な船

俺たちは未だ木のオールだけが頼りの小さな船

だけど なぜこれじゃなきゃダメだったのか

問いかける夜毎 This is my question

作ることが痛みと繋がってる

Drakeのリリック 今リアルに響いてる

諦めることがもし失敗なら

俺はまだここで戦ってる

コードを書くこの指先が未来を紡いでる

孤独とプライド滲む夜明け前でも

誰も知らない価値を俺はまだ信じてる My story

プロダクトの方向性はDiscordでいつも交錯する

ユーザーの声と投資家の期待 狭間で俺たちのコアは見失われかけてた

でもそこにしか俺の存在意義はない

これが現実逃避だとしても構わない

見えない何かに賭けることこそ

スタートアップの本質だったはず

その熱をもう一度この胸に取り戻したい

冷たい画面の向こう側 光を探して

明日チームに全てを伝えようと思う

成功の裏にあるリアル 俺の弱さも希望も隠さない

リーダーとしての強がりはもういらない

Breakthroughは真実からしか生まれないと知ってるから

俺たちはただプロダクトを作ってるんじゃない

自分たちの生き方そのものをコードに刻んでるんだ

この夜を越えて 新しいページを開く

もう一度立ち上がるんだ

なあ なぜこれじゃなきゃダメだったのか

問いかける夜毎 This is my question

作ることが痛みと繋がってる

Drakeのリリック 今リアルに響いてる

諦めることがもし失敗なら

俺はまだここで戦ってる

コードを書くこの指先が未来を紡いでる

孤独とプライド滲む夜明け前でも

誰も知らない価値を俺はまだ信じてる My story

夜が明ける気配が窓の外に

静かにだけど確かに物語は続いていく

未完成のまま何度でも立ち上がる

それが俺のスタートアップ人生

まだ終わらない My journey

このコードの向こうに光が射すまで

  • 作詞者

    OTONARI

  • 作曲者

    OTONARI

  • プロデューサー

    OTONARI

  • ボーカル

    OTONARI

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あなたの日常に寄り添う、OTONARIの音。
都会の夜を映すMelancholic Trap、心に響くEmotive Rap。hip-hop soulの温もりと、内省的ながらも希望を灯すリリックが、あなたのInner Flame(内なる炎)を揺さぶる。
孤独と向き合い、自分だけの道を探すあなたへ。OTONARIの音楽が、そっと隣で力をくれる。

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