自分だけの地図のジャケット写真

歌詞

Starting Point

OTONARI

Yo 静かな街の鼓動が聴こえるか

夜明け前の路地裏 灯りが灯る

アナログなノイズ 風の音と混ざる

始まりの合図だ またここから

覚えてるか? あの頃のGraffiti

壁に描いたデカい夢とCheapなプライド

喧嘩して笑って 朝まで語り明かした日々

金じゃ買えない絆 それが俺たちのリアル

街灯の下 交わした他愛ない話

ポケットは空でも 心は満たされてたんだ

一人が言った「俺、行くわ」突然の旅立ち

背中見送って 寂しさ飲み込んで 信じてた 必ずビッグになるって

また会おうぜ 絶対に あの日の声が響く

コンクリートに染みた誓い 胸の奥で熱く

時は流れて 景色が変わっても

変わらないモンがここにある This is my truth

夜明けの路地裏 俺たちのStarting point

それぞれの道 歩き出して知った現実の重さ

擦り減ったスニーカー 夢の残骸と孤独抱えて

風の匂いがふとあの日を連れてくるんだ

迷子の俺に誰かの笑い声がWayを示す

傷だらけの地図 バラバラのピースを繋ぎ合わせて

気づけばまたこの場所に足が向いていたんだ My fellows

失くしたもの取り戻すためじゃなく 新しく始めるため

少しやつれた顔 シワの増えた目 話し背負うものが増えて 少しだけ変わった話し方

でも目が合えば分かるんだ あの頃と同じ炎

心の奥底じゃ何も変わっちゃいないSoul

信じる力が俺たちを再び引き寄せたんだ きっと

また会おうぜ 絶対に あの日の声が響く

コンクリートに染みた誓い 胸の奥で熱く

時は流れて 景色が変わっても

変わらないモンがここにある This is my truth

夜明けの路地裏 俺たちのStarting point

もう一度集まった この始まりの場所で

狙うは「天下」 そう 誰かのモンじゃねぇ

自分たちが信じる道 守り抜く覚悟

それが俺たちのやり方 Our own way

嵐が来ても 激しい波に飲まれそうでも

胸に刻まれた声がコンパスさ True north

誠実に生きる その輝きだけが道標

他の誰でもない 俺たちの証明

また会おうぜ 絶対に あの日の声が響く

コンクリートに染みた誓い 胸の奥で熱く

時は流れて 景色が変わっても

変わらないモンがここにある This is my truth

夜明けの路地裏 俺たちのStarting point

夜が明ける 薄明かりが射す

静かに踏み出すNext chapter

アスファルト蹴って また歩き出す

Yeah... Keep it real... 路地裏から

  • 作詞者

    OTONARI

  • 作曲者

    OTONARI

  • プロデューサー

    OTONARI

  • ボーカル

    OTONARI

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あなたの日常に寄り添う、OTONARIの音。
都会の夜を映すMelancholic Trap、心に響くEmotive Rap。hip-hop soulの温もりと、内省的ながらも希望を灯すリリックが、あなたのInner Flame(内なる炎)を揺さぶる。
孤独と向き合い、自分だけの道を探すあなたへ。OTONARIの音楽が、そっと隣で力をくれる。

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