支え合った引力に
何かが道を塞いだ
２つの世界の秘密を描いてた
不安なんてもんは鬱陶しいよな
脳内で生みだした虚像なのに
なびいた、風をも知らず
なげいた、僕の心が
はじけた、君の世界に
(はじけたぼくのせかいに)
きっと、そうこの世はまるで
操り人形のよに
心も奪われ、いつか君にはなれずに終わる
「何かを得るには何かを犠牲にしなさい」
気づかない君は時を犠牲にしてなおも悩む
不公平と言えるうちは
まだましさ
秤にも乗れない人の声は
なびいた、風をも知らず
なげいた、僕の心が
はじけた、君の世界に
(はじけたぼくのせかいに)
いつもそう君はそうずっと
何かに染まったと言うけど
染めてるその手隠して
いつまで言い訳してるの？
右と左じゃ映る世界も
何もかも違って見えるもんさ
儚く消える命のなかで
君はなにを燃やして鳴らす？
覚悟をもった途端に見える
それは真相かあるいは幻想？
死ぬはずなかった今日に君
が悶えるなら心に従って生きろよ
何かに追われて今も
視線に怯えているけど
全ては君の想像で
気づいて
気づいて
僕に
- Lyricist
Ora
- Composer
Ora
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Yodai
Ora
In this song, the protagonist who is unsatisfied with the current life is told by their ideal self that "what you are troubling over is all in your imagination." There are also ideal selves in the hearts of the listeners, and those ideal selves are always calling out. What's more is that people can never run away from those voices. I created this song so that people would realize that they will surely regret it one day if they do not face those voices.
Artist Profile
Ora
あなたの気持ちに気づかせるアーティスト 人は愛や恋や夢に隠れる 「本当はどうなりたいか」「本当は何をしたいか」 の声を聞かないで生きている。だけどそれじゃ本当の幸せなんてないんじゃないか、幸せがないなんて生きてる意味がないんじゃないか、それに気づいて欲しくて歌っています。
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