リリース日: 2026/07/24
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「ありがとうっていう言葉」は、人と人が出会い、ともに生きることの尊さを、まっすぐな言葉とあたたかなメロディーで描いた楽曲。「ありがとう」という、何気なく、けれど最も大切な言葉を、笑顔で、心から伝え合うことの喜びが、繰り返されるフレーズの中に優しく込められている。
この宇宙、この世界、この時代、この瞬間――出会えたことそのものへの感謝、うれしいことも、悲しいことも、すべてを受けとめて生きていく想いが、素朴で親しみやすい旋律とともに、聴く人の心に広がっていく。
作詞・作曲を手がけた千田美也子は、日本文化を歌で伝え、歌い継ぐ活動を続けながら、国内外の舞台で人と人をつなぐ表現を重ねてきたシンガーソングライター。本楽曲を歌う千田美也子は、愛知県犬山市での活動にとどまらず、台湾やタイでの国際イベント、ホテル雅叙園東京での着物ショー、国連大学での歌唱コンサート、大阪・関西万博ステージ、インドでの国際交流イベントなど、国内外の多彩な舞台で歌い、日本の城下町文化と人々の想いを広く伝えてきた。また、歌手としての活動に加え、映画『花ひらく』やドラマ『月てらす』などで俳優としても活躍の場を広げている。
本楽曲では、透き通るような歌声に寄り添うように、フィンガーギタリスト・エリック倉地のアコースティックアレンジが、素朴で心温まる音世界を創り出している。娘の不登校や、母親が病気で言葉を失ったという境遇の中で、今あるものに目を向けて感謝することや、「ありがとう」という言葉を大切にしていこうという気持ちが、歌の一音一音に込められている。
また、本楽曲をもとに制作されたYouTubeで公開中の短編アニメーションでは、日常の中にある小さな感謝の気持ちが、あたたかな映像表現として描かれ、音楽とともに幅広い世代の共感を集めている。さらに現在、この楽曲を原点とした千田美也子主演映画『伝えたかったのは ただ ありがとう』が製作中であり、「ありがとう」という言葉から広がる物語が、音楽・映像・演技を通して新たなかたちで届けられようとしている。
日々の暮らしの中で、大切な人の顔を思い浮かべながら、そっと口にしたくなる――「ありがとう」という言葉の大切さを、改めて感じさせてくれる一曲である。