あなた好みの女になりたくて髪を染めてみたけど
何も言ってくれないのは あの子がいるから?
「彼女と上手くいってなくてずっとセックスレス」と言いながら
私を求めるのは都合良すぎるわ
そんなんなら早く別れろよ
どこがあの子より劣っているの?
キープされた身にもなれよ ねぇ
誰かの次だなんてもう懲り懲りよ
本当はちょっと 期待をしてる もしかしたらなんて
あの子のとこに戻っていくのやめてくれるんじゃないかと
終電逃し 恋人のように 夜を過ごすこと
いつになったら やめられるのでしょう ああ
あなたの左腕に頭を乗せて眠りにつく夜も
あなたのアラームで早起きしちゃう朝も
使えるようになった少し辛い緑の歯磨き粉も
妙に好きなってなんかバカらしいわ
どうせあの子と別れないくせに
好きとか会いたいとか言えるの?
寂しさとか埋めるためだけに
私を利用するのは もうやめて
ダメな男に引っかかるなとあれほど言われて
あなたのことがそれでも好きでやめられそうもないんだ
あなたといてもきっと幸せにはなれないのに
次の恋とかこれから探すなんて 無理
あの子に触れたその指先で私の身体を
触れてるなんて考えてると
耐えられなくなってくるの
私のどこに不満があるの?私じゃダメなの?
もしかして私痛い女かな?
あなたを奪うその方法はとても容易くて
あなたの寝顔 深夜の2時にあの子に送りつけること
私のものにならないなんて 絶対ありえない
少しにやけて その頬にキスをする
- 作詞
森崎舞華
- 作曲
森崎舞華
- レコーディングエンジニア
松田 貴嗣
- ミキシングエンジニア
松田 貴嗣
- マスタリングエンジニア
松田 貴嗣
- ボーカル
森崎舞華
森崎舞華 の“2番目の私”を
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