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歌詞

歌う街角

氷置 晋

ある日僕は一人

古い町がただ続く

道の途中

君と出会ったんだ

人の波の中で

同じような日々を

過ごすことに飽きていた

流れていく

いたずらな時間に

身を任せて

生きることだけに

精一杯で

それでも心は

どこかで泣いていた

そんな毎日だけど

あの日見た街角は

僕の為に叫んでいた

強い雨が降っていても

大切な人さえも

想うことができなくて

追われる日々の中を

一人走ってた

君に出会うまで

その時は突然

やってきて暗闇へと

世界中を飲み込んでいったよ

いつの間にか

人の波は消え

光も消えた

それでも歌うよ

生きていくために

たいくつな一日も

かけがえのない日々で

そんなことに気づけなかった

過去を悔やみたくなっても

僕たちは生きていく

大切な人を想い

必ずまた会おうと

心で叫んだ

立ち止まって気付いた

かけがえのない日々に

当たり前にいつも会えた

あなたにも会えなくなって

どこかで頑張っている

君を思い祈るよ

やがて光る道の向こう

また会える時を信じて

僕たちは生きていく

大切な人を想い

必ずまた会おうと

心で叫んだ

君に会いに行こう

  • 作詞

    氷置 晋, 中村 千紗

  • 作曲

    氷置 晋

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ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    繋ぐ千年

    氷置 晋

  • 2

    Buddy~夢の先へ~

    氷置 晋

  • 3

    あの日のこと

    氷置 晋

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    氷置 晋

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    氷置 晋

  • 8

    春待月

    氷置 晋

  • ⚫︎

    歌う街角

    氷置 晋

アーティスト情報

  • 氷置 晋

    奈良県奈良市出身のシンガーソングライター、ピアニスト。奈良市観光大使。 奈良女子大学附属小学校、奈良女子大学附属中等教育学校卒業。 10歳でバレエと出会い、バレエ漬けの中学時代を過ごす。2005年、AICD国際バレエコンクールで奨励賞受賞。 高校時代より、軽音部をきっかけに音楽活動を開始。2006年、NHKのど自慢の奈良大会でチャンピオンに。 同志社大学中退後、大阪・東京でプロ活動を開始。楽器製作に用いられる木材の保全活動を行なうNPO法人に理事として携わる傍ら、フィリピンでのオーケストラツアーや日本一周などを経て、2016年より、生まれ故郷の奈良に拠点を移す。 地元メディアや商店街とのタイアップ、ゆるキャラ『ぴよっきー』のプロデュース、メイドイン奈良にとことんこだわったイベント『NARA CROSSOVER』『みんなで まいつき ミュージック!』『奈良公園バスターミナルコンサート』の開催など、地域に根ざした活動を多岐にわたって行なっている。 毎年春には、奈良県最大のホール、なら100年会館で『氷置晋 Spring Concert』を開催している。

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