THE FIRST ASAKA Front Cover

Lyric

third

utatane

今も尚一刻と

流れる時の音は止まんない

それは雨音揺れる鼓動の

ドの音に重なるレの音

誰かの悲鳴と歓喜と

雪辱と憤り遺憾とやらを

ただ僕は黙ってるだけ

画面で覗くだけだった

ボトルから口喉をつたって

流れ行くウイスキーの行く先は

僕の血となり汗肉となり

肝心な所だけが素通り

例えば神様仏様と

僕の気持ち共有できたとして

後どれくらい待っていたら

Myメッセ既読になるかな

僕の見た白昼夢に

写る風景のまんま

一寸先に描いてみせるよ

己を焦がす太陽に

この身さえ燃やして

君の眼に点火させるよ

君の眼に点火させるから待っててよ

皮肉にも刻一刻と

流れる時の音は止まんない

それは雨音揺れる鼓動の

ドの音に重なるレの音

価値観の相違利害関係の一致

繰り返しひとりぼっちの日々

閉ざされてる扉

鍵の在処探しに行くから

僕の見た白昼夢に

写る風景のまんま

一寸先に描いてみせるよ

己を焦がす太陽に

この身さえ燃やして

君の眼に点火させるよ

君の眼に点火させるから待っててよ

  • Lyricist

    utatane

  • Composer

    utatane

THE FIRST ASAKA Front Cover

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