歌詞

いつか君が僕に教えてくれた

夢の話　ずっと覚えてるよ

苦手な言葉のなかで　もがきながら

それでも進んでく君はとても綺麗だ

外の世界は怖いね　内側で震える心根

繋いだ手は少し冷たくて

離しちゃだめだと思ったんだ

君の心に　君の瞳に

思い出して想いが溢れ　涙が出るよ

間違いはない　そっと笑ってくれる

重なる日々　言葉のその先を　君に歌う

真っ白なノートを目の前にして

震える手　乾いてく喉の奥

彷徨って歩き疲れて流れ着いた

この場所で一緒になれて僕はよかった

一人の世界は広くて　寄り添える何かを探して

苦しい時にこそ預けてみてくれないか

思い浮かぶ最初の一人になりたいんだ

君の心に　まとわりついた

冷たい言葉も消えない痛みも取り去って

生まれた余白に　名前をつけて

少しだけ特別に変えたなら　回り始める

君の心に　君の瞳に

思い出して想いが溢れ　涙が出るよ

間違いはない　そっと笑ってくれる

重なる日々　言葉のその先へ

君の心に　君の瞳に

思い出して想いが溢れ　涙が出るよ

間違いはない　そっと笑ってくれる

重なる日々　言葉のその先へ

重なる日々　言葉のその先を　君に歌う