光の航路へのジャケット写真

歌詞

光の航路へ

茶屋萬衛門

風もない海の真ん中で

白い帆が夢をはらむ

遠い記憶の向こうから

誰かの声が呼んでいる

光の航路を進んでいく

月と太陽が重なる場所

過去も未来も溶けてゆく

この瞬間(とき)だけが永遠(とわ)になる

雲の塔が立ち上がる

心の奥の景色のよう

波の音さえ聞こえずに

世界が静かに眠ってる

光の航路を渡っていく

影と光が溶け合う空

行くあてもない旅の果て

僕は僕に戻っていく

名前のない星の下で

夢の残響を抱きしめる

消えてゆくものほど

美しいと知っていた

光の航路に身をまかせ

記憶の海を越えてゆこう

たとえ終わりが訪れても

心はきっと 光になる

  • 作詞者

    茶屋萬衛門

  • 作曲者

    茶屋萬衛門

  • プロデューサー

    茶屋萬衛門

  • プログラミング

    茶屋萬衛門

光の航路へのジャケット写真

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    光の航路へ

    茶屋萬衛門

アーティスト情報

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