歌詞

Esta di Sole previs a distole

君と知る真実を

Resta di core previs a distole

終わりのない物語（おとぎばなし）を

霞む声　遠ざかる背の寂しさ

幾度なく夢の中で　囁く名前

懐かしくて温かい記憶　その

とびら閉じて　サヨナラを

雪の降る昼下がり　差し出した手

沈む鼓動の奥に　残る世界

優しい雨と共に　流されてく

君だけがいないことを　噛み締めてる

どうしても消えない　大切な何かを

忘れたまま　空白を埋める

真新しい日常を　まるで何もなかったように

生きる　弔いの先で

君と過ごした日々は雪のようで

儚く淡く溶けて　雫となって

「もう僕がいなくても大丈夫」って

月も星も花も雨も夕凪も

全て抱きしめて

手を離した

手を離した…Ah…