

要らないと思ったのに
いつの間にか掴んでた
だって戻らない
いまこの瞬間は
ビルの間で 照れる太陽
見上げてるのは 私だけ
変わってくBGM 手を止めて
昔好きだった歌を歌う
どうしてもまだ諦めきれないから
何百回何千回 気が済むまで
何度も泣いていたけれど
明日になってもきっと 翼は折れない
あの青い空はどこまで
続くかなってバカみたいって笑っていたい
駆ける春を見て 君を思い出す
あの日も風が強かったっけ
変わらないのは あの空だけ
擦り減っていない靴ばかりが踊る
どうしてもまだ諦めきれないから
何万回何億回 気が済むまで
何度も疑ってきたけど
あの日の僕ならきっと 前だけ見るはず
あの青い空の向こうまで
届くかなってバカみたいって笑っていたい
今はただ自分のこと 信じてあげる
ただそれでいい
今はまだ青すぎる春 でもそこにいつかは
愛される花が咲く
何度も泣いていたけれど
明日になってもきっと 翼は折れない
あの青い空はどこまで
続くかなってバカみたいって笑っていたい
笑っていたい
- 作詞者
西羅和貴
- 作曲者
西羅和貴
- レコーディングエンジニア
yUsUke
- ボーカル
彩月はな, 東雲雛

我らが地球ノ青い鳥 の“カザミドリ”を
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