メアリーのジャケット写真

歌詞

メアリー

れつ

始まりの

合図だった

そればかり

気にしていたんだよな

ただどうしようもない程

傷つけてばっかりなのは

逃れようのない僕の過失だろう

ほら手を取って

愛を叫んでいるはずなのに

どうして伝わらないんだろう

それが愛しい

メアリー 恋に恋しているんだろう

雨に濡れる君に傘はいらない

メアリーこうして僕らの幕は

涙で閉じるのだろう

僕たちの

間に入ってきた

背の高い男の

名前をリピートするんだ

いま妄想が具現化して

君の目に映ってる人が

ぼやけてみえてくる

僕じゃないよね

ただ目の前で甘美で黒い劇薬に溺れる

君の影に僕は

弱さをみる

メアリー どうしたい?

俯く僕は

君にこんなことしか聴けないから

メアリー どうして君の足元は

いつも濡れてるんだろう

続く世界が僕らの永遠

誓うものだと ただ歩いた

その時ならまだ

なんてありもしない時間をたどる

あまねく世界が僕らの永遠

縛るものだとただ思っていた

ただ それだけ

メアリー 恋に恋しているんだろう

愛に揺れる君に花はいらない

メアリー こうして僕らの幕は

涙で閉じるのだろう

フィナーレに愛を(始まりの)

(合図だった)

(そればかり)

(気にしていたんだよな)

  • 作詞者

    れつ

  • 作曲者

    れつ

  • プロデューサー

    れつ

  • ミキシングエンジニア

    れつ

  • マスタリングエンジニア

    れつ

  • ギター

    れつ

  • ベースギター

    れつ

  • ドラム

    れつ

  • シンセサイザー

    れつ

  • ボーカル

    れつ

  • バックグラウンドボーカル

    れつ

  • ソングライター

    れつ

メアリーのジャケット写真

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    メアリー

    れつ

男を渡り歩く女とそんな女に捨てられ未練がましく足掻く男の想い歌です。

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