Lyric

空に煌く星を眺め

祈りを込めたあの砂浜で

波の音に包まれながら

君のぬくもりをそばに感じる

固く閉じた心の底に

淡く差した優しい光

儚い横顔に触れた時

苦しいほど愛おしく思えた

あの日から僕たちは互いに支え合い

たしかな日々を描いてきた

押し寄せる暗闇に揺さぶられても

その先にある愛を育んでいこう

澄んだ色をしたその瞳

どんな景色を映しているの

もしも願いが叶うのなら

君と同じ世界を見てみたい

君がどんな道を行こうとも

僕は君の味方でいたい

明るい未来を描いていこう

陽だまりの中を歩いていこう

透き通ったその声に宿る優しさが

幾度となく僕を癒した

溢れ出す想いから紡いだ言葉

どうか君の心に届きますように

刹那の歪みにすれ違い

傷つけあうこともあるだろうけど

その度にまた何度でも固く結ぼう

運命の赤い糸

あの日から僕たちは互いに支え合い

たしかな日々を描いてきた

押し寄せる暗闇に揺さぶられても

その先にある愛を育んでいこう

果てしなく続いてくこの広い空に

散りばめられた光の粒

君とならいつまでもあの星のように

深い闇の中でも光帯びる

目が眩むほどの輝きを放って