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歌詞

ProMise

蜜兎

少し肌寒い 星空の下で

半袖から覗く

両腕さする仕草とか

上着を貸したり

抱きしめて転んだり

ふざけ合って笑い合った日々

星座を指差して

名前を覚えた

幸せな思い出ばかりだった

すれ違い いつしか喧嘩ばっか

なんで どうしてこうなった

子供だったな

同じ空を見上げてみたって

隣に君はいない

二人 指切りを交わしたね

星に願い掛けたって

隣に君はいない

今は別々の人を選んだ僕らは

忘れられない

二人でいるのに上の空だったり

罪悪感ばかりが

募るのは君のせい

塗り替えたくても鮮烈な情景

脳裏にずっと焼き付いて離れない

星座を巡っている

箒星のように

君と僕を線で繋いで欲しい

あの頃と比べたら大人になった

今度は君の全てを

受け止めるよ

同じ空を見上げてみたって

隣に君はいない

最後に約束を果たしたい

星に願い掛けたって

隣に君はいない

何度も手を伸ばしたけど

星は掴めない 眩し過ぎて

君が選んだ道は

輝いているのだろうか

僕たちが作った星座の名前は

今も君を支えていてくれるかな

同じ空を見上げてみたって

隣に君はいない

二人 指切りを交わしたね

星に願い掛けたって

隣に君はいない

いつか二人はきっときっと

繋がる 星に願いを

  • 作詞

    mimimy

  • 作曲

    KO-HEY

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