Uruwasikihi Front Cover

Lyric

Uruwasikihi

Daichi Imafuji

なぁ、いつ死ぬのか

生きてるお前に聞いたって

じゃあ一杯どうだ

一升片手に持ち歩き

いつも通り通る道のクチナシは

去年とちょっとずれている

そうやって掛け違いの出会いの中で

凛々と騒いでみる

消えないアルバムを持ち寄って

落書きをしたい

だらしない立ち方は 過去の自分の生き方だ

琥珀色の影が時間と共に

御召し灰になって

孤独な声色が束になっていき

一つの声明となって

乾杯今だけは

飾らずに歌おう

あの答えのない晴天の日

幕切れを知らぬ宴がいつか

今ここにあるもの

人の四季はそれぞれで

あなたの当たり前は

荒野のよう開けた蒼

乾杯の合図が

聞こえる時はきっと

風のようで

瞬く間に堂々と

人の瞼を笑わせる

そんな風もいつかは止むんだ

だから答えのない

生天の日幕切れを知らぬ

宴をいつか

  • Lyricist

    Daichi Imafuji

  • Composer

    Daichi Imafuji

Uruwasikihi Front Cover

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    Uruwasikihi

    Daichi Imafuji

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