Audreyのジャケット写真

歌詞

Whole Tone

THE JIVES

もうどうにもいられない

確かなの?相違ないっけ?

冒頭にも書いてないよ

シナリオとっくに出来てんじゃないの?

色褪せた部屋の隅で いつまでも理由はないって

ソファの上寝転がって まだ眺めて

もうどうにもいられない

いつかのショーもみてられない

妄想してもしかたがないよ

歌うようにいきたい ロンリーなBaby

ひとり部屋の隅じゃ 怠惰だね なんか駄目ね

逃げてんの 言わないで シタイ ミタイ クライ

迂闊に飛び込んで!

このまま最後よりは悪くはない

踏み込む前に今は生き急いで

全部その眼に潜むから

夢の中 君とまだ霧中だ

起きられそうもない

もうどうにもいられない

いまはもう笑うだけ

とりあえず 横に置いて

うわついたスキップで 会いにいこうか

駅前 花抱いて ゆられてもかわらないって

解るのにただ一人 笑わせてたい

渇いた風を切って このまま最後までさ

いければもういうことないから

交わした言葉に合うほど

なにも無いまま 此処までか

かしこいやりかた わかんないまま

迂闊に飛び込んで!

このまま最後よりは

悪くはない 踏み込むその前に

今すぐに飛び出して

このまま最後の日へ行くだけだ

踏み込む前に探すな

今も生き急いで

全部その眼に潜むから

夢の中 君とまだ霧中だ

起きられそうも無い

起きられそうも無い

起きられそうも無い

  • 作詞

    ナガシマ タクロウ

  • 作曲

    ヤマダ コウヘイ

Audreyのジャケット写真

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Audrey in the Main Street.
熱狂と興奮の第3弾のリリースパーティーから100日あまり、早くもTHE JIVESから四部作を締めくくる第4弾『Audrey(=オードリー)』が届いた!「CLAP→STOMP→SHOUT」と続いたテーマの最終章はもちろん「DANCE」。彼等らしい言い回しを表題に冠した10曲入りのフルアルバムは上下左右自由自在に舞い踊る。「好きなことしかやってない」と笑うボーカル・ヤマダコウヘイの表情が物語る、"ロックンロールバンド"THE JIVESから送られた新しいステージへのインヴィテーション・カード!

[THE JIVES]
Vocal/Guitar : KOHEY YAMADA
Bass : MASATO MIYAGUNI
Guitar : KOSUKE TAKAMIYA
Drum : TAKURO NAGASHIMA

[Recording]
Thanks : STUDIO CHAPTER H[aus]
Engineering / Professor / Organ (M-10)
Kashimura Harunobu

[Art Work]
Yuki Nogami (ROCKSAGE)
Daisuke Tsujimoto (ROCKSAGE)

[Director]
Kenta Takamiya

アーティスト情報

  • THE JIVES

    THE JIVES (ザ・ジャイヴス) 2014年、東京で結成されたロックンロールバンド。 2015年5月に1stシングル『Sea Night Date』をリリースし、同月から毎月”下北沢ろくでもない夜”にて「THE JIVE NIGHT」というパーティーを開催するようになる。同年9月、10万人の動員を誇る台湾最大級の音楽フェス「Rock in Taichung 2015」に出演。 無名ながら、会場の熱気と人が人を呼び約1000人のオーディエンスが集まる大盛況を見せる。  ​ 翌年2016年6月には1st E.P.『Hey,Fish!』をリリース。 同年7月、2度目となる海外フェス「WAKE UP FESTIVAL 2016」に出演。 その後8月、初となる国内フェス「SUMMER SONIC 2016」にも新人枠として”GREEN FIELD”へ大抜擢。 また同年12月には香港にて開催された「Hong Kong Asia Pacific Youth Band Sound Competition」 にて最優秀バンド賞を、Vo./Gu. ヤマダコウヘイが最優秀シンガー賞を受賞するなど海外でも高い評価を受ける。  ​ 2017年6月には敬愛するオールディーズミュージックをベースに現代の感覚をふんだんに盛り込んだ待望の1stアルバム『Fingernize』をリリース。同年、7月には台湾で開催された「WAKE UP FESTIVAL 2017」「Asia Series 2017」にも出演。台湾最大級の音楽フェスにて、最終日の眠月ステージのトリを務めるなど、3年連続となる海外ツアーも大盛況の内に終える。 ​ 2018年3月に四部作リリースを発表。それに伴い4連続のクラウドファンディング企画開催も発表され、第1番のクラウドファンディング企画を同年4月に行う。見事成功をおさめ、同年6月20日、四部作第1弾EP『CLAP CLUB』をリリース。「CLAP」をテーマに制作された全7曲は、60sリヴァプールを彷彿とさせるビートの上に、バンドが生きる現代の感覚が乗せられた。バンドキャリア初となるリリースツアー(6/20~8/25)も敢行し、関東近郊・大阪・名古屋など各地での熱演が話題を呼ぶ。 2018年9月には2回目となるクラウドファンディング企画も過去最高の結果を生み、四部作第2弾EP『UNSTOP STOMP』リリース決定。同年10月24日、「STOMP」がテーマの全8曲をリリースした。マージビート由来の軽妙なリズムとVo./Gu. ヤマダコウヘイが紡ぐメロディは、バンドが今後歩んでいく道の幅を広げ周囲を驚かせた。TOWER RECORD新宿店やピヴォ札幌店の店頭で視聴機展開されるなど、注目度の高さもうかがえる。2度目のリリースツアー「#ストストツアー」はキャリア初のワンマンショウで締めくくられ、チケットはソールドアウト。大盛況で幕を閉じる。 ​ 2019年、四部作第3弾EP『She Heard Out Usual Troubles』をリリース。「SHOUT」をテーマにした作品を産み出すために、バンドはワンマンショウ後メンバーそれぞれの本音や内面、自身の"やりたいこと"と深く深く向き合った。それを経て完成されたEPは間違いなくバンドの転機を表すものをなった。「THE JIVESがしたい」ひねり出し出会った至極当然な唯一解 を示し、イメージした景色をむかえにいくためバンドはまた動き出した。 ​ 同年12月、#シャウトツアーのリリースツアーファイナルとしてYellow Studsとのツーマンショウを渋谷Star Loungeで開催。終演間際にヤマダコウヘイの口から伝えられたのは、まさかの新作のリリース。一切の事前告知なしで四部作第4弾Album『Audrey』をゲリラリリースし、四部作企画を締めくくる「四部作完結ワンマンショウ」を開催。 2021年12月、結成メンバーの脱退を経た新体制で制作された5th EP『STABLE』をリリース。

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THE JIVE RECORDS

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