ひかりのみちしるべのジャケット写真

歌詞

ひかりのみちしるべ

AQUA BLUE

よるのざわめき とざしたこころ

どこかでひかる みちしるべ

くろいくもが すべてをおおって

むねのおくに きえないきずをだいて

かわらぬあさを なんどもむかえた

それでもきみは あるいてきたんだ

すべてをすてて このいまをつかもう

かこもみらいも みな ふりきって

あいのひかりで よをてらす

きみのこころが そらをそめる

こわせないたましいは なみだをのせて

ゆめのはてまで とどけてゆくんだ

からっぽだった てのひらのなかに

きみのぬくもりが そっとめばえて

ふしぎなひかりが まわりにひろがり

つよくなれると おしえてくれたね

せかいのすべてを かえられるから

こわいなんて もうおもわない

あいのひかりで よをてらす

きみのこころが そらをそめる

こわれないたましいは なみだをこえて

ゆめのはてまで とどけてゆくんだ

かぜが はこんだ まよいのこえも

しずかなうみに しずめてしまおう

ひかりも やみも くるしみも だきしめて

あたらしい ものがたり はじまるんだ

まぶしいひかりが よをてらす

きみのこころが みらいをえがく

おわらない ものがたりに きぼうのせて

とわのかなたへ かけてゆくんだ

よるがあけて あさひが のぼり

かがやくきみの みちがひらく

すべてのたましいに ひかりよ とどけ

あたらしい あしたに むかって

  • 作詞者

    AQUA BLUE

  • 作曲者

    AQUA BLUE

  • プロデューサー

    AQUA BLUE

  • グラフィックデザイン

    AQUA BLUE

  • ボーカル

    AQUA BLUE

  • ソングライター

    AQUA BLUE

  • アダプター

    AQUA BLUE

ひかりのみちしるべのジャケット写真

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    ひかりのみちしるべ

    AQUA BLUE

「ひかりのみちしるべ」
闇の中で光を探し続けたすべての人へ。
傷を抱えながらも歩き続けたすべての魂へ。
これは、あなたの物語。
希望と愛と勇気の、終わらない物語。
今、あなたの心に、光が灯る。

夜のざわめき、とざした心。
黒い雲がすべてを覆い、胸の奥に消えない傷を抱く―
それでも、あなたは歩いてきた。
何度も迎えた変わらぬ朝の中で、それでも前を向いて。
そして出会った、あたたかな光。
空っぽだった手のひらに芽生えた温もりが、不思議な光となって広がり、あなたを強くしてくれた。

世界のすべてを変えられるから。
もう怖くない。

愛の光で夜を照らし、壊れない魂は涙を越えて、夢の果てまで届いていく。
終わらない物語に希望を乗せて、永遠の彼方へ駆けていく。
夜が明けて、朝日が昇り、輝くあなたの道が開く。

すべての魂に光よ届け―新しい明日に向かって。

アーティスト情報

  • AQUA BLUE

    音楽プロデューサー。 作詞、作曲、あとボーカル、グラフィックデザイン、MV制作、経理、人事、マーケティングとかも、全部ワンオペで完結させる。 現在、東京の喧騒の片隅にひっそりと潜み、誰も予想できない謎の音楽を誰にも頼まれていないのに密かに生み出す。 2025年夏、ごく普通の日常を送っていたある日、長年眠っていた音楽的才能が突如として爆発。 前兆はなかった。予告もなかった。その原因は不明で本人が一番困惑している。 生み出される楽曲は、ポップでありながらもどこか哲学的で神秘的。インスピレーションから紡がれるその楽曲は、聴く人の心をやさしく包み込み、静かに未来のビジョンへと導く。 まるで宇宙と地球が共鳴するように、清らかで透明感あふれる「アクアブルーの波動」を放射。聴く者は青い深海から宇宙の果てまでの旅を一瞬で体験してしまう。 しかしその一方で、厄介な別の側面がある。 突如として、世間の常識を粉砕する「ぶっ飛んだ、ふざけた歌」を真顔で創り出すのだ。 その曲を聴いた人々は最初「何を聴かされてるんだ…?」と困惑し、次に「なぜ誰も止めなかったの…?」と心配し、最終的には「なぜか涙腺が緩んだ…」と奇妙な感動に包まれてしまう。 この摩訶不思議な能力はまだ解明できていない。 驚くべきことに、そのサウンドは「理論や知識」から生まれているわけではない。 もっぱら「無限のインスピレーション(という名の現実逃避)」と「魂の直感」だけを頼りに、独自のワールドを構築している。つまり、再現性はなく、次に何が生まれるのか本人にもわからない。 そしてもうひとつ、説明のつかない特異体質がある。 インスピレーションが降りてきた瞬間、恐るべきスピードで楽曲が完成する。 カップラーメンができあがる頃には、イントロからアウトロまでが脳内で鳴り響いている。 コーヒーが冷める頃には、DAWに打ち込みが終わっている。 上司が会議で話し終わる頃には…いや、会議中は絶対にやっていない。絶対に…。 この異常な制作速度の秘密は本人にもわからない。 というか、気づいたら作業が終わっている。 本業は普通の会社員(という名の社畜?)らしい。 昼間はエクセルの海原を泳ぎ、クレーム対応という名の荒波に揉まれ、会議という名の時空の歪みに吸い込まれている。しかし夜の帳が降りると同時にヘッドホンを装着すると無限の宇宙と直結したかのような音楽が溢れ出す。この劇的すぎるコントラストこそが【AQUABLUE】最大の特長であり、その音楽を唯一無二のものとして、聴く者を魅了してやまない最もふざけた秘密なのである。 さあ、エクセルファイルを閉じて(※ちゃんと保存してから)・・・今宵も宇宙の彼方へとダイブしよう…

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