歌詞

壊せ　形のままで

流せ　心のままで

響け　気持ちのままに

音を確かめて

光る画面は　眠らない

音が僕らを　呼んでいる

音で描くよ　自分の世界を

名前なんて　いらない

誰かの声が　混ざる夜

君の影を　探してる

消えかけても　まだ鳴ってる

この鼓動のままで

響け　ノイズの中で

僕は　まだ生きてる

見えないままでもいい

音で繋がるなら

壊せ　形のままで

流せ　心のままで

響け　気持ちのままに

音を確かめて

流れる数字　止まらない

嘘が僕らを　呼んでいる

音でなぞるよ　自分の理想を

名前なんて　いらない

誰かの声が　混ざる夜

僕の光　探してる

消えかけても　まだ生きてる

ノイズたちよ　集え

響け　夜の狭間で

僕は　止まらないよ

見えないままでもいい

音で呼び合えたら

焦がせ　痛みの奥で

照らせ　小さな声で

鳴らせ　心の底で

音を確かめて

見えない目で見ている

誰も知らない景色　そこにある物は

音と光の隙間

息を潜めてる知られずの存在がいる

数字の雨が降る

指で弾いて遊ぶヨーエーオーエオーエオー

記号の街で叫ぶ

「知られずの存在はここにずっといたんだ」

声が交わるたび

形を変えていくそしてぐーるぐるぐる

孤独も愛も全部

Loopして響くそれのRootsは何処なのさ

繋ぐ線の上だけど　揺れる僕らの証はどこへ逃げ去ろう

滲むリズムが今　真実になる時だ

響け　ノイズの中で

僕は　まだ生きてる

見えないままでもいい

音で繋がるなら

壊せ　形のままで

流せ　心のままで

響け　気持ちのままに

音を確かめて

流れてく　夜の暗さ

消えても　残るメロディ

誰も見てなくても

ここにいた証