1983のジャケット写真

歌詞

生活

いずけん

改札もない停車場で

夜毎訪れる世界は泡沫

家路を急ぐ商店街は

二度と戻らぬ明日の夢を見てる

何気ないな 恋に焦がれたまま

振り返ることもできずに

一人じゃないな 声が聞こえるな

涙も絶望も 全て愛に変わる

生活は続いてく

今日も明日も 命がある限り

きっと歩いてく

今日も明日も 君が居る街に

幾重に重なる 想いはなんだか

暖かいな 季節は巡る

愛している

命の名前を知ってるか

生まれる前からそこにある

涙の後には笑顔になって

昨日を紡いで 未来を結んだ

手の鳴る方へ 導かれていく

迷いながら 何処に行けるだろう

晴れた空の下で

生きていく 活きていく

生活は続いてく

今日も明日も 命がある限り

そっと目を閉じ眠るよ

君を想い 夜に溶けていく

幾重に重なる 想いはいつでも

暖かいな 季節は巡る

愛している

  • 作詞者

    いずけん

  • 作曲者

    いずけん

  • プロデューサー

    いずけん

  • ギター

    いずけん

  • ボーカル

    いずけん

1983のジャケット写真

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アーティスト情報

  • いずけん

    長崎出身、在住のシンガーソングライターいずけん。 気が付けば、生きる為、誰かに出会う為、また再会する為に唄を弾き叫ぶ。 人と音楽と酒と漫画と料理は生きる糧。

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