Lyric

今は変わり果てた姿で

暗闇でもがいてるけど

太陽の日差しに両手を

かざして叫んだ時代があった

世間体や建前ばかりが

蠢く世界に生まれて

自分自身の存在にすら

疑問を投げかけ歩いていた

その時に気が付いた

殻ばかり被ってた自分

中身のない肩書きと

名前だけで人ゴミをかき分けてた

さあ 今、殻破って

助走は十分 飛び込んで

裸で泳ぎきって

新しい自分を見つけ出せ

どこまで息が持つか

名前が無くとも泳げるか

自分は今どこで

どんな存在見出すの

邪悪と混沌に満ちた

深海に潜り続けて

見つかるはずない自分に

酸素を送り生き長らえてる

この激流の中では

もがくことすら許されない

見えない自分は時代の中で

流されてゆくしかないのか

その時に思い知った

ただ生かされていただけの自分

自分の意思で生きたいなら

裸のままで もがき苦しめ

さあ 今、殻破って

助走は十分 飛び込んで

裸で泳ぎきって

新しい自分を見つけ出せ

どこまで息が持つか

名前が無くとも泳げるか

自分は今どこで

どんな存在見出すの

さあ 今、殻破って

助走は十分 飛び込んで

裸で泳ぎきって

新しい自分を見つけ出せ

どこまで息が持つか

名前が無くとも泳げるか

自分は今どこで

どんな存在見出すの