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歌詞

その果てに… (feat. 駿斗)

何のための戦い?意味なんて無くてもやるしかなくて

こんな事したくない って思っても戦うしかなくて

何でこんな事になった? 思い返しても分からなくって 同じ方に行く羊の群れから逸れた奴らが救世主かもな

右向けと言われりゃ右を向いて 権力に負けて自分を殺して理不尽に屈し続ける 腰抜けにだけはなるなよ

長いものに巻かれたら紛い物でおわるぜ

失ったモノばかり追ってたら今ある大事な物を失っちまうぜ

表裏一体光と闇今日は地獄でも明日は天国かもよ

いつも俺の中に君がいて 君の中には俺がいる

当たり前だと思ってた事さえいつの間にか当たり前じゃなくなり コレはきっと神の導き

そんな言葉が俺を救った

正気じゃいられない 希望すらも無い

なす術すら無いのか?愛する人達だけは守りたい 今日も空は青くて 人の血は赤いな

神よどうか居るなら 私達に未来を下さい

引き裂かれた家族の涙 それがお国の為だとしても

こうあるべきなのかどうかも わからない わからない 何が正解か

泣き崩れる妻子に背を向け 旅立つ漢は何を想うのか

目を背けちゃならぬ現実に さぁどう生きていこうか

なぁ俺達は 好き勝手に生きてきたな

きっとコレからも 変わらずにいるよな

思いがけない事が 自分の身に降りかかった時

その時こそが男の 真価が問われる時だ

ギャーギャー喚くなよ みっともねーからよ

男らしく潔く いつだってそうやっていろ

いつもとは違う朝 空の色は変わらないな

平和ボケした人間達 がまた争いを繰り返す

暴力を知らない奴らが 綺麗事を並べる

無知な奴ほど アゴをよく回す

朽ちた先には どんな未来がある?

死んだ奴らは なんて報われる?

引き裂かれた家族の涙 それがお国の為だとしても

こうあるべきなのかどうかも わからない わからない 何が正解か

未来がいっぱい 溢れてる

見届けたい娘の振袖姿

嫁が死ぬまでの言葉全て俺が聞きたい

俺が頷きたい

  • 作詞

    壽, 駿斗

  • 作曲

    壽, 駿斗

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