いやさかのジャケット写真

歌詞

IZM (feat. SILENT KILLA JOINT)

阿修羅MIC

俺は今 Lylicを書いてる

音にのせる 言葉探してる

俺は今 歌を唄ってる

自分の心 歌で唄ってる

昔思っていた ラッパーってものより

今思ってる Rapperが本物

なんとなく書き始めたRapに

今じゃガッツリ 人生を賭けてる

俺が人生で見てきたものは

俺の人生に必要なドラマ

俺の人生で見てきたことが

誰かの人生で活きてく言葉

書きかけのNote 書き足すLylic

成長と共に刻んでくRhythm

ひとりじゃなくて仲間と築く

Rapに一途 そいつがIZM

書いてまた書いて 録って繰り返して

泣いてまた笑って 辛さ噛み締めて前へ

書いてまた書いて 録って繰り返して

泣いてまた笑って 辛さ噛み締めて前へ

切り捨てられた社会の端書き

集めた言葉 拾い歩くたび

嘘をかき消す光 邪魔者はいない

このLifeはオレが生き字引

溢れるLyrics 全て事実

過去は暗がりの道 Streetsに照らす導き

運命にボコボコ打ちのめされた

嫌なこと全部曲でかえてきた

孤独の時間 ひとり歌詞書いた

諦める事をやめた

バレなきゃいいとか論外やろ

影に隠れて努力をしろ

お天道さんはいつも見とる

準備ができたら行こう

書いてまた書いて 録って繰り返して

泣いてまた笑って 辛さ噛み締めて前へ

書いてまた書いて 録って繰り返して

泣いてまた笑って 辛さ噛み締めて前へ

  • 作詞

    阿修羅MIC, SILENT KILLA JOINT

  • 作曲

    dj honda

いやさかのジャケット写真

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これまで自身名義での二枚のEPや客演作品で幾多のパンチラインを生み、鮮烈な印象を残してきた兵庫/神戸エリアを代表するソロ・マイカー阿修羅MIC、待望のファーストアルバムとなる本作は、先行シングル「 - 彌榮-いやさか- (prod. DJ RYOW Space Dust Club)」を筆頭に、彼のルーツとなる街や国、大切な人たちへの愛情に満ちたメッセージが敷き詰められた一枚に。
小細工なしで、真摯にひとつひとつの言葉を噛みしめるが如きフロウと、丁寧に綴られたリリックスは武骨だが暖かく、そこに一切の嘘や偽りがないことをリスナーに確信させてくれるだろう(ヒップホップの世界ではそれを”リアル”と呼ぶ)。
1800年以上の歴史を誇る生田神社に由来する神の戸、港町「神戸」の看板を背負ったフッドスターにふさわしい、漢の矜持を示す重厚な作品だと言えよう。

アーティスト情報

  • 阿修羅MIC

    兵庫県神戸市を拠点に活動する阿修羅MICは、独自のストレート・ヒップホップを体現する音楽スタイルで、リスナーの魂を揺さぶることのできる稀有なラッパーだ。そのフロウは小細工を排したシンプルな構成で、一語一語を丁寧に噛みしめるが如き真摯なアプローチが特徴的。いにしえのサムライのように一本筋の通った彼の姿勢は、HIPHOPシーンにおいても唯一無二の輝きを放っている。 1986年、兵庫県に生まれる。 2005年〜2009年 ラッパーとして神戸を拠点に関西圏で活動。 2010年〜2015年 活動休止 2016年 獄中で記したリリックを基に、盟友M2KZが全面プロデュースを手がけた1st EP「CHAIN GANG」リリース。b.i.g. joeとの共演曲「My world」が話題を呼び、iTunesのHIPHOPチャートで一位を獲得する。 2019年 D.O.、EMI MARIA、舐達麻"BADSAIKUSH""DELTA9KID"を客演に、dj honda、Fezbeatz、Libro、GREEN ASSASSIN DOLLAR、DJ RYOWをプロデューサーに迎えた2nd EP「ASURA」リリース。 2021年 シングル「言魂」 feat.孫GONG , 漢 a.k.a GAMIリリース。 2024年8月15日 終戦の日にMV「彌榮-いやさか-」公開。movie by 薗田賢次 Produce by DJ RYOW (Space Dust Club) Mixing GREEN ASSASSIN DOLLAR & FEZ BEATZ Mastering DJ B=BALL。 そして今年2024年 ついに待望のファーストアルバム「いやさか」をリリースする。

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    阿修羅MICの他のリリース
  • SILENT KILLA JOINT

SLUM HARLEM RECORDS / APHRODITE GANG

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