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なのるなもない × YAMAAN
これは眠れない夜への子守唄。
まぶたの裏が騒がしくて、
今日あったことや明日のこと、
正しさや間違いまで頭の中を行ったり来たりする夜。
そんな時くらい、ただの疲れた人でいい。
何かを解決するでも、前向きになるでもなく、考えることを少しずつ手放して、ゆっくり眠れたらいいんだ。
それが明日へのプレゼントにもなるはずだからね。
思い出したら聴いてみておくれ。枕元に置いておくね。
なのるなもない(TempleATS / 降神) ラッパー、スポークンワーズアーティスト。その声は深く、いくつもの色を持つ。時に耳元で語りかけるように近く、どこかへ行ってしまいそうなほどに遠い。誰もが感じていながらも言葉にできない……そんな思いを言語化した詩が、リズミカルにメロディアスに流れていく。それは意味となり、イメージとなり、音楽となり、垣根を超えてどこまでも飛んでいく。 2003年、志人とのユニット降神で同名のアルバム『降神』を発表。独自のリリック世界とフロウで唯一無二のスタイルを築きあげ、ヒップホップには収まらない幅広い支持を得る。セカンドアルバム『望〜月を亡くした王様〜』を経て、2005年にソロアルバム『melhentrips』を発表。音楽雑誌『REMIX』のHIPHOPディスク賞を受賞するなどの評価を得る。 山水人、otonotani、フジロックフェスティバル2008などの野外フェスにも精力的に参加しながら、他アーティストの作品にも多数客演。 2013年、2nd solo album『アカシャの唇』発表。 2023年、なのるなもない × YAMAAN名義によるアルバム『水月』発表。 2026年9月25日、なのるなもない × YAMAAN名義による『ネミネムの実』配信。 そうして今も詩は紡がれ、歌は生まれ、言葉と音のあいだにある、まだ名前のない場所を歩いている。
YAMAAN 降神や多彩なアーティストが在籍するクルーTemple ATSのメンバーとして活動を開始。アンビエント的な感覚を機軸にハウスやヒップホップなどを行き来しながら音楽や映像作品を制作してきた。 近年は’20年に道程RECORDSから『幻想区域EP』を発表。’21年にはアンビエントとメンフィスラップにインスパイアされたCHIYORIとの共作「Mystic High」、’23年にはなのるなもないとの共作「水月」をリリース。
studio melhentrips