歌詞

禁断の恋は　誰にも止められない

沸き立つ心の　衝動ままに純粋で

許されざるのは　命と運命と

貴方が欲しいのと　輪郭に触れるの

愛を教えられて　理性も失くしていって

その血にいま　惑わされてる

首筋に欲望を突き立てた

貴方だけは私の……

街から明かりも消えた　静まる月夜にふたり

血染めの夜会　唇(甘く)塞ぐまで　時[とき]は終わらない

Kissing me　すべて

Kissing me　壊して

Kissing me　愛して

Killing me　貴方となら……

鳴り響く胸の　鼓動より告げるわ

弱さを隠して　嘲笑してたあの日

人ならざるのに　心は平等と

怯える私を　抱きしめてくれるの

夢を魅せられたら　渇望してしまうから

優しさより　傷-愛-[あい]をちょうだい

本能揺らぐ　負けそうで我慢して

私だけの貴方よ……

刹那に惹かれた日から　理由はひとつもいらない

血染めの夜会　指先(強く)絡めたら　すべて忘れて

Kissing me　深く

Kissing me 刻んで

Kissing me　愛する

Killing me　貴方にいま……

愛を囁いて　Ah……

また朝が目覚めるまで　手のひらでダンスして

壊れるまで　愛に溺れる

惑わして惑わせて　認めるわ

主導権は貴方よ……

誰にも知られずふたり　月夜に誓いを立てて

血染めの夜会　唇(熱く)湿らせて　血まで絡めて

Kissing me　好きよ

Kissing me　好きだよ

Kissing me　ずっと

Killing me　貴方のこと……