歌詞

退屈な世界に落とされた

現実はいつも残酷で

裏表のあるこんな毎日じゃ

何が真実なのかわからないよね

そばにいる　君だけは　ただ一筋の灯火

今　心がこんなに荒ぶる　君を君を求めてるから

今の君をずっと見ていたい

起こされた願いは　カンタンに消せやしない

微かに残った記憶だった

肩に付いたチリの様だった　だけど

想い募れば　募る程

鮮明なキオクに生まれ変わる

棘のある言葉さえ　今の僕には必要だった

側にある　本当の愛だけ

奪い　壊し　求めたくなる

だから今のこの瞬間を無くさず求め生きる

今を忘れぬよに

気丈に振る舞えば振舞うほど

君を遠ざけてしまうのならば

我儘な僕で構わないと

頷いて　ささやいて

今　心がこんなに荒ぶる

君を君を求めてるから　今の君をずっと見ていたい

起こされた願いはカンタンに消せやしない

蒼い蒼い記憶の中で　まどろむ君の姿