歌詞

真っ赤な空が

落ちてきたらきっと

もう少し近くで

君と笑えそう

帰る途中の公園で

ベンチに寝転がったネコに

話しかけたの

「ひとりぼっちでさみしくないの？」

夕暮れには石ころだって

大きな影を作るでしょ

ウソついたのは

みんな同じ

何か言いたいけど

言葉じゃ足りなかったら

どうしたらいいかなぁ

君色アプリコット

君のひとみに

こんなにこんなに

いっぱいに広がって

じっと見た 横顔

伝えたテレパシー

夕焼け見上げてた

フィルムみたいに

どんなにどんなに

瞬間が過ぎても

きっときっと いつかまた

思い出せるかな 今日

一足早く顔出した

イチバン星を追いかけて

教えて欲しいな

「流れ星は 何時に来るの？」

待ちきれなくて お願いした

叶いますように…って何度でも

何も知らないふり

してもいいよ君だけ

いつかはわかること

君色アプリコット

君の背中に

あんなにあんなに

いっぱいに反射して

“ずっと一緒” そんな風に

思うエターナリー

夕焼け見上げたら

眩しすぎちゃって

どんなにどんなに

見つめたくても

もっともっと これから

色は変わるよね 明日

ずっと帰り道

続いてたらいいのに

夕日の向こうまで

「忘れないよ」

君色アプリコット

君のひとみに

こんなにこんなに

いっぱいに広がって

じっと見た 横顔

伝えたテレパシー

夕焼け見上げてた

忘れないように

どんなにどんなに

瞬間が過ぎても

きっときっと いつかまた

思い出せるかな 明日

明日を待ってる ふたり