歌詞

曖昧な　恋の火　恋の火になる

曖昧な　恋の火　恋の火になる

光は届いているのに

真夏の夜風が邪魔をした

いつしか大事に守ってた

僅かなその火種が　ほら

僕の中に　僕の中に　今にも

いろんな色して弾け出しそうだ

今宵は　まだ　まだ　まだ

消えない

息が詰まるほど　美しいから

君には　まだ　まだ　まだ

言えない

とっておきの言葉たちが

季節を泳いだ

嘘で隔たれた　僕らの未来は

二度と触れられないままで

一歩　二歩　進んで

ふと空見上げた

何かが始まったみたいだ

想いは　まだ　まだ　まだ

消えない

胸が苦しいほど　切ないから

君には　まだ　まだ　まだ

訊けない

あの日の言葉の意味さえ

解らなくなった

曖昧な　恋の火　恋の火になる

曖昧な　恋の火　恋の火になる

曖昧な　恋の火　恋の火になる

曖昧な　恋の火　恋の日になった

今宵は　まだ　まだ　まだ

消えない

息が詰まるほど　美しいから

君には　まだ　まだ　まだ

言えない

この想いを言葉にして

いつか咲かそうか

いつか咲かそうか

いつか咲かそうか

いつか咲かそうか

決して消えない花火を