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歌詞

ロックスターが死ぬ頃に

底なしの青

それは愛と知っていた

ずっと 宙に浮いていた

消えた 色を探した

そんなことばっか気にしてた

それは嘘と知っていた

心 空けて待っていた

雨は降りしきっていた

なんとなく楽になったな

いつか思い描いたビート

響かせるから

同じ空を見てるといいな

信じていたい

静かに突き立てた指と

心の真ん中で

命を燃やしてゆけ

それは愛と知っていた

永遠に イヤホンの中

君は 叫び続けた

声を枯らして クスリと笑った

グラス片手に踊るビート

眠らない街

いつまでも笑っていたいな

信じていたい

全部好きなものは好きと

素直に言えるような

独りぼっちの旅路へ

27歳 僕はきっと 生きてゆくだろう

同じ空を見てるといいな

信じていたい

憧れだけは忘れないと

心の真ん中で

命を燃やしてゆけ

ロックスターが死ぬ頃に

  • 作詞

    下田陽太

  • 作曲

    下田陽太

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