Lyric

呼ばれるライブステージ

また新たに開くページ

誇れる地元それと横にいる友達

全て矛先 当てる切れる堪忍袋

暮れて日が昇るまでに仕上げる次のRECのビート

考えてもしょうがないから突っ走った

与えられたノルマ満たすために書いた

2人地元違うのに歌えるSea side

学校辞めてまでこれやりたい

しょうもない俺らのライブも全部トリに締められる

半年かかって作った曲も早廃れる

生産性なく乗る東海道線

旅のお供はYouTubeやらSNS

その日暮らし（oh no ） 握るMIC

鳴くヒグラシ （no no no ）若けりゃ関係ねぇし

言い訳ずくし

冷める （oh shit）

毎日多くある課題でも楽しい

下積みだからしょうがないとか弱音吐いて保つことも無い まじだりぃよall night

ライブのノルマ1ヶ月の給料よりも高い

その上冷めた空気 まるで素人の漫才

目的もなく歩く町並み（湘南）

とんとんでここまで来たから流す涙

途方に暮れたと感じた夢や希望なんて綺麗な言葉も今じゃ無力

ハミ出ダシモンはLow

完成した曲もmiddle

やりたい事全てbetした俺のHIP HOP

完璧求める本心と裏腹に

追い込めば追い込む程もっと締まる首

このサイクルでサバイブ

湧かないライブでアライブ

根気でどうにかしたいためのバイブス

今日を忘れる

ことは無い糧を痛みに

客が退屈してても全力で歌う

何気ない日々が大事

そんな事歌うためのステージ

Low から middleに上げる事も、

削る事なら何も惜しまないよ

本当は怖かったんだよ 逃げる事も

悔しさをバネにするための今日

0から始めることの勇気

歓声浴びれなくても俺だけは中心

Low からmiddle

焦ってんだよTOP

湘南と港区から綴っている今日

Low からmiddle

焦ってんだよTOP

湘南と港区から綴っている今日

この嚥下できかねる感情を不可視にする没頭

方向は間違ってないってひたすら奔走

とうとう来たのに応答ない

また嘔吐しそうな日々との堂々巡りに舞い戻る

骨身には堪えるが原因は何かわからないまま

歪んだ音とハウったマイクで溶け出す眼

すきの反対は無関心ってよく言ったもんだな

おれらの泡が膨らむこともなく弾ける様

なんとなくじゃねえけどただ手探りで

描く夢はデカくねえと意味ねえ

具体性がないのがいけないんかね

まあわかんねえけど

今のところ言の葉を紡ぐのに意味を見出してる

きっかけとは程遠い狭い空間で

おれらの声だけがこだまするステージ

一旦ステイを繰り返した現状が

今でもおれの心臓を動かしてしまっている

後悔はないって言ったら嘘になるけどまだ

心の奥底ではただAKUMAが暴れてるから

このspitにちょっとでも意味をって

自分本位だな　こういうとこなのかな

曝け出した本性がおれに牙を剥くような感覚

奏でだした音がおれの今を映すほらまた

音波に首を止められない大人がcome back

「古参でよかった」って言わせてやるさ

鼓膜の振動で得られる快楽がそこにあれば共感の少ない混濁した人生が滲み出た音楽

何気ない日々が大事

そんな事歌うためのステージ

Low から middleに上げる事も、

削る事なら何も惜しまないよ

本当は怖かったんだよ 逃げる事も

悔しさをバネにするための今日

0から始めることの勇気

歓声浴びれなくても俺だけは中心

Low からmiddle

焦ってんだよTOP

湘南と港区から綴っている今日

Low からmiddle

焦ってんだよTOP

湘南と港区から綴っている今日