歌詞

際限なく揺れる声が　聞きたくて

肥大していた欲望をただ　押し殺す

今日の心の中を　知りたくて

君がここにいる意味を　数えてる

君の夢が　途切れるなら

僕とのそれも同じように

今日限りで

君が消えた日々の先

僕らの明日はどこ？

残してった言葉の意味を

知りたくて　今も

あなたの言葉借りて

並べてる　でも

ただこぼれ落ちることばかりだ

煌々と夜ごと照らす　光なら

あなたの行く先が　分かるから

一人の夜　彼らにさえ

汚せないような　心の奥に

届くから

凍えるような夜を

支えてる　君の声

断りもなく　君を想うことも

許される夜だ

あらゆる言葉に　傷つくなら

頭に流れる　音を塞いで

荒れる汚れることばかりなら

言えなかった言葉抱えて

秘密と過ごして行く　弱さごと

今日限りの

この命なら

君がここにいる意味を

確かめてみよう