やがて僕ら歳を食って
皆等しく老いぼれて行くけど
何千回目だ迎えに来た朝は今日も
素晴らしいはずさ歌える
実家の飯はありがたいと知りました
急ぎで風切るAM8:30心地良いが冷えます
そう言えばもう随分と散ってしまったんだけど
川沿いの桜満開をいつか見せたくなって
やがて僕ら歳を食って皆等しく老いぼれて死ぬ
そう、だから描き出してゆく
納得のいく筋書きを
不器用にこの街で
クソみたいなニュースばかりで
嘘みたいに沈む街と人たち
変わる目まぐるしくそれに憂いてばかりじゃいかんね
自分らしい自分自身にアンセムを
やがて僕も歳を食って"あなた"のもとに追いつく日が来るのかな
描き上げてやる納得のいく筋書きを
素晴らしいこの世界で
消えてしまいたい夜をいくつ超えてきた
きっとこれからも
ただ風に吹かれて ただ雨に打たれても
来春を見据える青葉であれ
まだ誰も気づかないが
まだ何も手放せない僕、僕自身を讃える歌を
いつの日か僕が咲かせた花を見上げてどこかの誰かが
息も忘れて美しいと言う
願うならそれが"あなた"なら良いな
- 作詞
フクハラ タクヤ
- 作曲
a frankenlouie
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アーティスト情報
a frankenlouie
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