僕からキミへのジャケット写真

歌詞

僕の讃歌

a frankenlouie

やがて僕ら歳を食って

皆等しく老いぼれて行くけど

何千回目だ迎えに来た朝は今日も

素晴らしいはずさ歌える

実家の飯はありがたいと知りました

急ぎで風切るAM8:30心地良いが冷えます

そう言えばもう随分と散ってしまったんだけど

川沿いの桜満開をいつか見せたくなって

やがて僕ら歳を食って皆等しく老いぼれて死ぬ

そう、だから描き出してゆく

納得のいく筋書きを

不器用にこの街で

クソみたいなニュースばかりで

嘘みたいに沈む街と人たち

変わる目まぐるしくそれに憂いてばかりじゃいかんね

自分らしい自分自身にアンセムを

やがて僕も歳を食って"あなた"のもとに追いつく日が来るのかな

描き上げてやる納得のいく筋書きを

素晴らしいこの世界で

消えてしまいたい夜をいくつ超えてきた

きっとこれからも

ただ風に吹かれて ただ雨に打たれても

来春を見据える青葉であれ

まだ誰も気づかないが

まだ何も手放せない僕、僕自身を讃える歌を

いつの日か僕が咲かせた花を見上げてどこかの誰かが

息も忘れて美しいと言う

願うならそれが"あなた"なら良いな

  • 作詞

    フクハラ タクヤ

  • 作曲

    a frankenlouie

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