ノスタルジアは知っている。のジャケット写真

歌詞

Ocean Floor

TOKYO CHILL LAB

午後の光が

床に長く伸びて

時計の針だけが

やけに素直に進んでる

置いたはずの思考が

まだ温度を持っていて

触れた瞬間

すっと奥に沈んでいった

回していた歯車が

ふいに静まり返る

壊したいわけじゃない

壊したいわけじゃない

深い海の底で

灯りがゆっくり揺れる

街は動いてるのに

ここだけ潮が止まる

目を閉じた宇宙で

星が数を数え直す

急がなくていいと

誰かが合図する

積み上げた未来の

青い設計図も

いったん丸められて

胸の隅に置かれる

風は弱くなり

波も背を低くする

遠くで鳴っていた音が

やがて輪郭を失う

途切れたように見えて

実は編み直している

止まったようでいて

奥では回っている

深い森の奥で

樹が静かに息をする

誰も気づかないまま

根が水を探してる

夜を越えた朝に

少しだけ軽い影

急がなくていいと

誰かが合図する

もし時間が

ほんの少し溶けても

失われたわけじゃない

失われたわけじゃない

身体は知っている

声よりも先に

ゆるやかな重力に

身を預けた午後

空は同じ色で

世界は急がない

目覚めた静寂が

新しい拍を打つ

見えないところで

また始まっている

  • 作詞者

    TOKYO CHILL LAB

  • 作曲者

    TOKYO CHILL LAB

  • プロデューサー

    TOKYO CHILL LAB

  • 共同プロデューサー

    Keisuke.T

  • ボーカル

    TOKYO CHILL LAB

  • プログラミング

    TOKYO CHILL LAB

ノスタルジアは知っている。のジャケット写真

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