「きらきらひかる」の郷田マモラ原作のオーディオドラマ。
孤独で心に闇を抱える登場人物たちの内面を繊細に描きながら、
ミステリアスで緊張感のある 逃走劇・追跡劇が展開されていく。
出演者には、佐々木望、中井和哉、新井里美、伊瀬茉莉也などの豪華声優陣に加え、
モデルのLIZA、元宝塚の大湖せしる、ラジオMCのHappyだんばらや間宮優希、
ドラマ・映画で活躍する戸田昌宏や相築あきこなど豪華&ユニークな顔ぶれが揃い、
本作品のミステリアスな世界観を作りあげている。
【原作者:郷田マモラ】
マンガ家。フリーのイラストレーターとして活動した後、
1993年に『虎の子がゆく!』がちばてつや賞一般部門大賞を受賞、
『花の咲く庭』がミスターマガジンの新人漫画賞入選を受賞し、
マンガ家デビュー。
1998年、女性監察医の活躍を描いた『きらきらひかる』が
フジテレビ系にて深津絵里主演によりドラマ化。
2005年、『MAKOTO』が君塚良一監督のもと映画化。
2007年、拘置所の新人刑務官と死刑囚の友情を描いた
『モリのアサガオ』で、平成19年度文化庁メディア芸術祭
マンガ部門大賞受賞。
2008年、『モリのアサガオ』が生野慈朗監督により映画化。
2010年にはテレビ東京系にて伊藤淳史、ARATA出演によって
ドラマ化された。
そのほかにも裁判員制度について描いた『サマヨイザクラ』
冤罪事件について描いた『ニコラオスの嘲笑 警部補・森村つぐみ』
など話題作を世に送り出し続けている。
PKP