Lyric
Happy Sunny Memory
Rim, kurowaku
あたたかな日差しを浴びて
微笑んだひまわりの花は
やわらかな 夏の風に揺れながら
君の香りを思い出させた
「世界のどこにも
嫌いなものなんてないよ」って
自分に言い聞かせては
忘れようとしている
みんな誰かと
赤い糸で結ばれてるのに
どうも僕の分だけ目に見えないんだ
甘酸っぱい木苺のピンクの向こうに
会えない君の姿を夢見ている
いつかその名前を呼ぶことが
叶うのならば
この空の下ふたり
めいいっぱい走り出したいんだ
あたたかな日差しを浴びて
微笑んだひまわりの花は
僕の好きな黄色の背の高い
凛とした姿で咲いてた
次の夏またこの花が
咲き誇るその時にキミが
僕の隣にいてくれたなら
いいなって呟く 風が吹いた
新緑の森の奥深くで深呼吸をする
懐かしい感覚に
胸を踊らせた あの日
僕らはいつになったら
足並みを揃えて
あの道を歩けるようになるのかな
夕暮れの公園で
ひっそりと咲く小さな花に
まだ見ぬ理想の君を重ねてる
いつかその手を取って
大きく息を吸い込めるなら
何も心配いらないよって
笑ってあげるんだ
あざやかな花の色みたい
想いだけ募っていくんだ
沈む太陽を見送っては
その橙に願い込める
次の夏またこの景色
綺麗だって言える相手が
隣にいる君でありますように
って呟く 風が吹いた
あとどれくらいの 時間が過ぎて
僕ら出会えるのかな
今日も君はいない
明日はどうだろう
見つけるまで
誰のものにもならないで
あたたかな日差しを浴びて
微笑んだひまわりの花は
僕の好きな黄色の背の高い
凛とした姿で咲いてた
次の夏またこの花が
咲き誇るその時にキミが
僕の隣にいてくれたなら
いいなって呟く 風が吹いた
- Lyricist
Ayame Kakitsubata
- Composer
kurowaku
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White Line
Rim, kurowaku
- ⚫︎
Happy Sunny Memory
Rim, kurowaku
- 2
Endless
Mio Tomoe, kurowaku
- 3
Dreamy Shooting Stars
Thuyuki Mau, kurowaku
- 4
Cyber Punk Nostalgia
Haramori Yoshina, kurowaku
- 5
White Line
Mayura Kirisaki, kurowaku
This is the 1st album produced mainly by kurowaku, who has been active mainly in providing music.
With 5 vocalists and 4 lyricists, this work is based on rock and pop sounds, but also creates a broad world view.