12.12のジャケット写真

歌詞

12.12

YU THE REAL

I'm YU THE REAL

2015年

12月12日

何も変わらない

いつもと変わらない日だ

兄弟からの電話

毎日のトラブル

嫌気がさしてた

夜の街で酒を飲んで誤魔化す毎晩

気が狂ってた

そして全部が狂った

運命変わった12月12日

女と目覚めた昼の12時に

金の事で神経を使う毎日に

酒と女、煙にのめり込む日に日に

仲悪い母から久々の着信

内容は晩飯の誘いだ珍しい

今思えば虫の知らせだったかもな

あの日にもし、母と会っていればな

多治見市の音羽町のフィリピンパブ

テキーラボトル空けまくり酔いが回る

店を出て車に乗り込む

女の運転で走りだす

眠り落ちていた後部座席

すぐに目が覚めた急ブレーキ

振り向き「どうしよう?」と言う声に

前を見て何があったかを確認

フロントガラス越しに見える男3人

「降りて来い」と叫びボンネット叩き

「助けて」と言われ俺は入るスイッチ

窓を開けて「どけ」とソイツらに向けて怒鳴り

どく気配もなく俺となる怒鳴り合い

車から出て行きソイツらと睨み合い

手が届く距離近づくお互い

激しく言い合いどちらも引かない

3人の内の1人左側の奴が

俺に近づき俺のツラ殴った

一瞬光った目の前に火花が

俺を殴ったソイツが俺の被害者

殴られてブチ切れて殴り返して

無我夢中で必死こいて殴りつけた顔面

余裕ねぇ分からねぇ考える余裕はねぇ

やられたくないだけ、あの時はそれだけ

まるで悪魔が乗り移ったように

支配されてたあの日怒りに

殴り倒した1人2人3人

俺は勝ったが俺は負けてた

鳴ったインターホンすでに夜中3時

横の女も泣いてばかりいるし

多治見署の警官、立っている玄関

従う任意同行、出て行くマンション

調書撮り終え、傷害が罪名

初犯だからと20日と考え

検察に送られ、切り替わった罪名

相手が死んだとそこで伝えられた

目の前は真っ白、冗談か何かか?

何が起きてるの?分からない言葉が

俺はどうなるんだ?もう終わりじゃねぇか

この後に及んで自分の心配か

移送された拘置所、四畳一間独房

面会で会う母親、流れている涙

自殺を望んだ、生きる資格ないから

でも死ぬ事も俺は出来なかった

毎日自分と会話をしていた

赦しが欲しくて聖書だって読んだ

もらった手紙を読み返して泣いた

生きて良いからと言われてる気がした

低い天井見つめて毎晩祈った

これはあんまりだと神様も恨んだ

人を殺した俺は人殺し

だけど、生きる事を選んだ俺は

音楽、ヒップホップ

俺はそれを選んだ

どんな風な未来だって

俺は逃げちゃダメだ

償う、一生かけようが終わらないが

どんな風な未来だって

俺は逃げちゃダメだ

こんなクズを愛してくれる

人が居るからさ

どんな風な未来だって

俺は逃げちゃダメだ

音楽をやる資格ないかもしれないが

どんな声が上がっても

俺は逃げちゃダメだ

望んだ形とは違ったとしても

例え1人になったとしても

何も得られず死んだとしても

ここで終わって言いわけないよ

背負った十字架は軽くはないよ

奪った命は戻らないよ

望んだ形とは違ったとしても

例え1人になったとしても

未来を信じ再生

YU THE REALと名乗り生まれ変わって

未来を信じ再生

痛みを知り今愛を歌って

未来を信じ再生

破壊の人生に打つ終止符

未来を信じ再生

俺にしか出来ない音楽を

  • 作詞者

    YU THE REAL

  • 作曲者

    Zabuton Beatz

  • プロデューサー

    Zabuton Beatz

  • ミキシングエンジニア

    Lin Wolinski

  • マスタリングエンジニア

    Lin Wolinski

  • ラップ

    YU THE REAL

12.12のジャケット写真

YU THE REAL の“12.12”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"