Synesthesia Front Cover

Lyric

longing

AmatubuDrop

世界の果てを 僕らの終わりを

知ってるような

はるか遠く高く飛んだ鳥

見上げた君の顔は逆光で見えない

季節は空を翻し変わってく

カルキで傷んだ髪が憧憬を反射して

陽炎に歪んだ なんて言ったかな?

世界の果てを僕らの終わりを

そんなの分からないままで

いられたなら

世界の果てを 僕らの終わりを

空を知ってしまえばもう

君は振り返らない

帰ることはない遠くの青

止むことはないいつかの憧れ

眩しいくらいに馬鹿馬鹿しい

夢の後先

自由を攫って この手はもう届かない

最初から夢だったみたいに目覚めて

それでもいいさと笑って

「今、触れたよ」

世界の果てを 僕らの終わりを

あの日の鳥は辿り着いただろうか

燃えるように堕ちてくように

空を知った君は綺麗だった

綺麗だった

  • Lyricist

    Arinco

  • Composer

    Arinco

Synesthesia Front Cover

Listen to longing by AmatubuDrop

Streaming / Download

  • 1

    Synesthesia

    AmatubuDrop

  • 2

    White Spring

    AmatubuDrop

  • 3

    Plumeria by the window

    AmatubuDrop

  • 4

    Osmanthus girl

    AmatubuDrop

  • 5

    Treasure

    AmatubuDrop

  • ⚫︎

    longing

    AmatubuDrop

あまつぶドロップ待望の3rd EPが発売されました
疾走感を前面に打ち出した「シナスタジア」
ライブの定番曲「憧憬」
ボーカルありんこの新境地「金木犀ガール」など
珠玉の6曲です

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