Akizoranositade Front Cover

Lyric

Akizoranositade

JOCAR

霜秋の侯 冷える朝方

鴨と雁の群れ 鳴き声が甲高い

拳より無視が1番 痛いぜ

また、自己完結して 片付けて

理解するまでに時間がかかる

年数、キャリアの倍踏む場数

何度もダメだったと躊躇った

秋空の下 1人涙した

嫌なことあればすぐに暴れたよ

何度、家族を泣かせただろう

言葉は取り消し効かねぇからさ

全てを背負って音で昇華してる

淡い期待し裏切られた

甘い汁吸いすぎに注意しな

北の方角の土地 豊作の年

噛み締め確かめて localの味

暖かい体なのに 冷えてる感情

今の生活に余裕が無いの?

悪口叩くコメントするより

専属が叩いたbeatに乗るよ

1人じゃ何も出来ないと実感

浮かれた瞬間 襲う 喪失感

十五夜の月と降る流れ星

願う 明日も生きてますようにと

慕い慕われ 築く関係性

DIGGとChillは必要最低限

超硬派な奴 湧く高揚感

紅葉舞う 木枯らし 吹く野山

あんたはあんたのやり方で

舐めてかかれば後で苛まれる

確かな目を持ち 立ち上がれ

夕焼け空に消えた アキアカネ

風に吹かれて

花、葉は枯れ 虫の音も薄れ

今夜だけは身を投げる勢いで

この街で遊ばせて

秋空の下で

  • Lyricist

    JOCAR

  • Composer

    JOCAR

Akizoranositade Front Cover

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