

誰かが言葉を交わす度に誰かは誰かを傷つけてしまう
自分の傷を見えないように隠して誰かの傷も見たくないから
適当な色を塗る
お互いツギハギだらけで今にも崩れそうでボロボロだよ
嘘を吐きたくて吐くんじゃない
嘘を吐かなきゃ自分が壊れてしまうから
みんな必死に足掻いてる
悪意のある嘘を吐かれた
誰かが笑って誰かは泣いて、困って、怒って、納得できなくて
理解できなくて声が出ない、色はどこ?
優しい嘘を吐く人もいるけれど
誰かのことを勝手に理解した気になって
正しいと思って、悦に浸って、軽々しく上から嘘を塗る
自分では優しいと思っているのかもしれないけど
誰かにとっては別にありがたくなんてないから
傷つくことが分かってても知らない方がよっぽどつらい
自分の色なら自分で塗って消して、また塗っていくから
あなたの好きな色は何ですか?
自分の色を見つけても誰かに見せるのは怖いな
だって人は本当を隠してしまうから
本当をさらけ出しても、嘘だらけのこの世の中じゃ
ただ誰かの踏み台にされるだけじゃん
お互いが本当を見せないなら信頼なんて言葉を使うな
誰かの色は溢れてる
「そんな色もあるんですね」
「どんな色を目指してるの」
「こんな色になりたいのです」
「あんな色が好きなんです」
自分の色を決めるのは少し時間がかかるから
とりあえず嘘を塗り付けることはやめてみませんか?
あなたの色は誰ですか?
- Lyricist
ke-mu
- Composer
ke-mu
- Producer
ke-mu
- Vocals
Chis-A
- Piano
ke-mu

Listen to darenonurie (feat. Chis-A) by ke-mu
Streaming / Download


