二人が隣にいることのジャケット写真

二人が隣にいること

Natsu Summer

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    2017年発売のナツ・サマーのファースト・フル・アルバム収録曲。アーバン・ブギーなどレゲエ以外の新境地も披露し〈トロピカル・シティポップ〉へと進化を遂げた常夏のマスターピースと言われるアルバムは クニモンド瀧口（流線形）が全面プロデュース。
    発掘され続けるメジャー音源とは一線を画し、新旧インディー作品の中からクニモンド瀧口の目線で「シティ・ミュージック」としてセレクトしたコンピレーション「CITY MUSIC TOKYO junction」より。

    アーティスト情報

    • Natsu Summer

      愛媛出身、東京在住。海沿いに住んでいた幼少の頃からシティポップやレゲエを聴いて育つ。 クニモンド瀧口(流線形)のプロデュースで、2016年にシティポップ・レゲエシンガーとしてデビュー。6枚のアルバムと、12枚のシングルを発売。ゲストボーカルとして、作詞家・売野雅勇の35周年記念アルバム、DJ EMMAとDJ SHIMOYAMAのユニットN.U.D.E、 DJ KAWASAKIがプロデュースするナツ・サマー＆アーリー・サマーに参加。 また、DJでは、須永辰緒、沖野修也、松浦俊夫、MURO、DJ NORI、川辺ヒロシ、田中知之（FPM）、クボタタケシ等と共演。Gilles Petersonがパーソナリティを担当しているBBC Radio 6 MusicでMIXとコメントで出演。 透明感、クールでナチュラルな歌声は、レゲエ meets シティポップに適しており、現在のシティポップ・レゲエシンガーの先駆け的存在。2020年発売のシングル「潮騒サンセット」はSpotify再生140万回突破と超ロングセラーとなった。2023年は高宮永徹とCHINTAMの新プロジェクトFive II Four、フランスのバンドFunkindustry、Tokimeki Recordsとのコラボリリース、「THINK OF SUMMER」他7inch、「ナツサマー&ダブセン」LP、初のMIX CD「Endless Natsu Suumer」リリース。2024年7月にはニューアルバム『オレンジ通信』リリース。

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