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歌詞

当たり前の中で

shino

いつもいつでも君は笑ってた

僕が望むのは本当に単純なことだったよ

巡り巡る季節の中

僕は君を探した

そしたら星空もなんだか

少し笑ってるように見えた

独りぼっちなんてさせない

僕が君を守るよ

誓って握った手の隙間から涙零れ落ちた

空が無限大であるように

鳥が自由に羽ばたくように

きっと簡単に出来てる世界なんだ

友達と笑い合ったり

何気ないひと時過ごしたり

そんな風に当たり前に出来た世界なんだ

遠くから聴こえる最終列車のベルの音

あえて乗り過ごしてみたら

君ともう会わなくて済むんだ

あぁなんだかちょっと寂しいや

花が自由に咲いてるように

星が煌めき合うように

きっと簡単に出来てる世界なんだ

運命的な出会いも必然的な別れも

すべて今の僕を作ってるはずだから

友達と笑い合ったり

何気ないひと時過ごしたり

傷つき合い泣き泣かせたり

そんな自分を恨んでも

雨上がりに虹は架かって

きっと視界は澄み渡るよ

そんな風に当たり前に出来た世界なんだ

大切なものができたり

それが目の前にあったり

そんな風に当たり前だらけの世界なんだ

  • 作詞

    shino

  • 作曲

    shino

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ロックバンド時代に色々と作った曲たちです。
バラード調のものからそうでないもの、あまり捉われず作りました。
声はあまりロックに向いていない気もしますが、好きなように歌ってます。よろしく!

アーティスト情報

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