Lyric

神様が持ってた まるい星の中

灯が点いて 溶けて

欲しがった分だけ

なくなっちゃうんなら

隙間に愛を詰めて

隣にいても手に入らないんでしょう

お姫様でありたい

王子様に会いたい

あなたじゃ物足りない

夜に眠りたくない

涙で強がりたい

あとで悔やみたくない

一番に重たい荷物になりたい

神様が言ったの 分量は等しく

みんなに与えていると

苦しいことだらけ

嬉しいことばかり

消費されてゆくような

味方でいても もう

どうしようもないよ

お姫様でありたい

王子様に会いたい

助けられ続けたい

オトナになりたくない

困らせてしまいたい

正しくありたくない

一番にどうでもいい

こんなに分かり合えないこと

別々であること

気付かせないで

お姫様でありたい

王子様に会いたい

あなたじゃ物足りない

温もりは信じたい

全部に興味はない

あとで悔やみたくない

一番に重たい荷物になりたい