Lyric

あー もう時間がない テッペンまで運んで行って

言葉に星を飾っても

なんて下らない 古臭いと一蹴って

どっかで道を間違えてんの？

用意された服を着てもつまらないし

どうせならばいっそハートクチュールを

純白桃色のドレスに似た様な吐息で

愛している 焦がして 焦がして 焦がして

胸が苦しくなる程に 温もりを分けて

悲しみを 溶かして 溶かして 溶かして

僕が崩れてゆく前に 傷を縫い合わせて

もうどうしようもない 時々不意にネガティブって

冷静に4を捨て去るの

こんな途方も無いランウェイだとは知らなくて

前も後ろも怖くなるよ

取って付けた様な甘ったるさも

裏返しだって君は分かんないね

究極彩色に染まった未来を

夢に見る度にこの羽根が落ちていくよ

この声に 気付いて 気付いて 気付いて

涙が零れゆくまでに やさしく抱き締めて

もう一度 焦がして 焦がして 焦がして

出会った時よりも甘く 心に火をつけて