歌詞

一人ひとりが胸に抱いてる

正義とかエゴイズムがあるように

誰1人と被るのことのない

貴方なりのその声が貴方そのもの

六畳一間から声上げた

あの頃から何も変わらねぇな

夢に向かった 眼差しは今

あの頃に何をみるのかな

ずっと空の下 息を切らし走った

手のひらで包むこの声を

音の色に包んで いま 贈ろう

キミのその声が

誰かを救う音になるのだろう

キミのその声が

心を彩る色になるのだろう

怖い 責任も取りたくない

借り物の言葉を使うより

眼を見て放つその一言が

そっと心の 動いた音

手段を手腕と捉えずに

その音の声に気づいていこう

鼓膜を震わす声じゃなく

孤独を潤おす声が鳴る

今君の声が聞こえた

仄暗い海の奥深くから浮上

瞬く間に空を超えて俺の元まで辿り着いた

天を仰いだ手でメッセージをキャッチした

半開きの心から溢れ出した

君の嘆きの嗚咽の入り混じった未来

大丈夫 俺がいる みんなもいる

さぁ手を伸ばせ 沈んだ君を

引き上げるのさ

キミのその声が

誰かを救う音になるのだろう

キミのその声が

心を彩る色になるのだろう

一人一人が放つヒカリ

輝く先に見てる未来

不安の中に混ざる期待

でも君と見たい 次の時代

空に架かった虹を見つめ

歌唄い歩む道しるべ

君の声が僕の礎

前を向いて さぁ進んでいけ

小石に躓いても

差し伸べる声はすぐ隣にある

知らずのうちに

貴方の声で

生まれた笑顔がある

キミのその声が

誰かを救う音になるのだろう

キミのその声が

心を彩る色になるのだろう

一人一人が放つヒカリ

輝く先に見てる未来

不安の中に混ざる期待

でも君と見たい 次の時代

空に架かった虹を見つめ

歌唄い歩む道しるべ

君の声が僕の礎

前を向いて さぁ進んでいけ