歌詞

あの日の夜を思い出しながら

君を想って歌詞を書いた

届きそうで届かなそうな

それでも声を枯らすから

この歌は誰の歌って

聞かれて君の歌なんて言えなくて

素直になれなくて

こうしていつも君を歌にして

無限大の物語にペンを走らせてる

君はきっと聴いてくれるって想ってる

それだけでいいんだって

本当は君にちゃんと伝えなくちゃ

でもそれができないから

苦しいよ胸が苦しいよ

今すぐ気づいてほしいの

あの日の夜を思い出しながら

君を想って歌詞を書いた

届きそうで届かなそうな

それでも声を枯らすから

君から送られるLINEの通知

もう気になり過ぎて既読が早いよ

好きの気持ちがバレちゃいそうになる

君だけに贈りたい俺の愛の歌

この声が君に届くのなら

僕は君に向けて叫んでいたい

君のためにできることがあるなら

ずっと走り続ける 君のもとまで

愛はなんなんだろう

ずっと 考えてる

君に会えないなら もうやめたいの

あの日の夜を思い出しながら

君を想って歌詞を書いた

届きそうで届かなそうな

それでも声を枯らすから