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「灰色の指折り数えて、君がくれるはずの太陽をずっと貯金していたんだ」。
本作は、長く冷たい冬を抜け出し、待ちわびた春の訪れを祝うハートウォーミングなアコースティック・ポップです。ドアに掛けたままの重たいコートを脱ぎ捨て、世界が「ピンクと白」の桜色に染まっていく多幸感を、優しく語りかけるようなボーカルで包み込みます。すれ違う見知らぬ人たちすら少し新しく見え、自分自身も「咲くべき時」が来たのだと背中を押してくれる。新しい始まりの季節に、日差しの下で何度でも聴きたくなる極上のスプリング・アンセム。
Negi0723は、感情の揺らぎと都市の空気感を繊細にすくい取るミュージシャン。 エレクトロニックとポップ、オルタナティブの要素を横断しながら、 きらめきとノスタルジー、衝動と内省が共存するサウンドを描き出す。 印象的なメロディと映像的なリリックが特徴で、 一瞬の感情や夜の断片を切り取るような楽曲世界は、 リスナーそれぞれの記憶や物語と静かに共鳴していく。 ジャンルに縛られず、感覚を信じて音を紡ぐ。 Negi0723の音楽は、日常と非日常の境界線をやさしく溶かしていく。