あなたに導かれて どこまででも行きたい
朝陽浴びて東へ 西を向くのは慣れています
あなたが解るような 言葉で吠えたくて
憬れ育てて来た
落語の世界には 不可能なんて
良くも悪くも無いから さぁMilagre
なりました 今日から人間
尻尾はもう無い Pao Pao Pao Vow Wow Vow
これからは 歩いていても
棒には当たりません Pao Pao Pao Vow Wow Vow
色白で優しくて 可愛がられてきた
人間になりたくて 神に願いをかけ続けた
泥棒に噛みつくよ あなたを守るため
思わず昔のように 片足上げちゃったり
それでもほら 愛し合う思いは伝わってMilagre
なりました 今日から人間
尻尾はもう無い Pao Pao Pao Vow Wow Vow
これからは 歩いていても
棒には当たりません Pao Pao Pao Vow Wow Vow
いつまでも 私は人間
見つめあいながら Pao Pao Pao
助け合いながら Vow Wow Vow
笑いと幸せを Pao Pao Pao Pao Pao Pao
- Lyricist
Akira Ionue
- Composer
Akira Ionue
Listen to I was a dog! (feat. Takuo Yamamoto, Eiko Matsumoto & Yukiko Tanaka) by Mataro-Akira RAKUGO Project
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I was a dog! (feat. Takuo Yamamoto, Eiko Matsumoto & Yukiko Tanaka)
Mataro-Akira RAKUGO Project
日本の伝統話形の極致、落語の名作<元犬>をテーマにしたLatin Groove。昨日まで犬だった主人公がみんなに愛されるさまを凄腕パーカッションとスピード感あふれるキーボードがダンサブルに表現。井上鑑による原作のストーリーに準拠した歌詞はキャッチでユニーク!
Artist Profile
Mataro-Akira RAKUGO Project
米米CLUBのパーカッショニスト・三沢またろうと、先鋭で叙情あふれる作編曲家・井上鑑が「落語」をテーマに繰り広げる前代未聞のポップス天国。 トップレベルのスタジオプレーヤーとして、メジャーアーティストを支えるライブミュージシャンとして、はたまたTVの音楽番組やWEB上の配信プログラムで活躍する凄腕音楽家ふたりには意外な共通点が。 日本文化が世界に誇る個性的な話芸「落語」がそこにあった。 三沢またろうは自身も高座に上がったり、活動の中で様々な落語家と交流があったりする愛好家、井上鑑は志ん生ファンの父親・チェリストの井上頼豊が楽しんだラジオ放送を幼少の頃から聞きかじって来たのだ。 2020年、自粛期間中に「何か充実した作品作りをやりたいよぉ」という三沢またろうの呼びかけに答えて井上鑑が思いついたのが「落語」を大きなテーマとしたプロジェクト。三沢またろうの個性が存分に発揮出来るにちがいない!そして、古典をテーマにしていても視点を新しくすることで現代のポップ・ミュージックが生まれる、という予感が次々に新曲を生みだした。 サウンドはラテン色あり、ファンクビートあり、CSNY的なウェストコーストサウンドあり、と多彩。 各曲にはテーマとなる原作の名作落語があり、登場人物の目線だったり、物語の状況の一瞬を切り取ったり、「笑いと涙、人情と世相」を表現する道標となっている。ポピュラーな演目主体なので、原作を知っている人には「そう来ましたか!?」とくすぐる仕掛けが満載、原作未体験の人には落語世界の豊かさに誘うきっかけとなる魅力が満載
Mataro-Akira RAKUGO Projectの他のリリース
Takuo Yamamoto
Eiko Matsumoto
Yukiko Tanaka