追想のジャケット写真

歌詞

追想

Uri

少し かすれた声

子供のような 寝顔

喧嘩した夜でさえ

遠くなった記憶

夢を追いかける君が

好きだったはずなのに

進む道が光る程

置いてかれるようで

愛は ただ脆くて

変わりゆくものだと 知った

揺れる 煙の苦さと

君との日々を

思い出しては

吐き出す

画面越しの笑顔

輝いている 未来

手に入れたはずの夢

なぜ寂しそうなの?

今の君と並んだら

どんな事 想うだろう

見てはいけない 絵空事

振り返られぬ過去

愛は だだ脆くて

変わりゆくものだと知った

捨てられない歯ブラシを

想いと共に

また求めかけてしまうの

胸に残る

無邪気な笑顔が

未だ色褪せない

夢の先に

私は居られない

輝きを 残せない

その道を選んだの

愛に終わりはなくて

形が変わるだけと知った

画面越し 君を見つめ

あの日々をただ

想い続ける

愛は ただ脆くて

変わりゆくものだと知った

揺れる 煙の苦さと

君との日々を

思い出しては

吐き出す

  • 作詞

    Uri

  • 作曲

    杉田ゆういちろう

追想のジャケット写真

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    追想

    Uri

大好きだった元恋人は、今やテレビで活躍する有名人。
一緒にいた幸せな時間と苦しい葛藤を歌ったバラード曲。

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